桃田、フクヒロら準決勝へ「中国オープン」

桃田、フクヒロら準決勝へ「中国オープン」

女子単では髙橋が準決勝へ

世界バドミントン連盟は、9月20日、同日に行われた「中国オープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで桃田が常山に21-11、21-8で勝利し準決勝進出を決めた。女子シングルスでは、髙橋がタイのRatchanok INTANONに14-21、21-14、22-20で勝利し次に進む。

ソノカムは敗れ、タカマツは次へ

男子ダブルス、園田/嘉村はインドネシアのFajar ALFIAN/Muhammad Rian ARDIANTOに21-23、20-22、遠藤/渡辺はインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANに15-21、12-21で敗れ準々決勝敗退。

女子ダブルス、福島/廣田は韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに21-12、21-16、髙橋/松友はインドネシアのGreysia POLII/Apriyani RAHAYUに21-19、19-21、21-16で勝利し準決勝に臨む。

混合ダブルスでは、渡辺/東野が韓国のSEO Seung Jae/CHAE Yujungに17-21、13-21、金子/松友が中国のZHENG Si Wei/HUANG Ya Qiongに15-21、15-21で敗れ準々決勝敗退となった。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「中国オープン2019」20日の結果
https://bwflive.tournamentsoftware.com/

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