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日本勢準々決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、9月6日、同日に行われた「チャイニーズタイペイオープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスにて渡邉航貴、男子ダブルスにて古賀輝／齋藤太一、女子ダブルスにて櫻本絢子／髙畑祐紀子、志田千陽／松山奈未、星千智／松田蒼が準決勝進出をかけた一戦に臨んだ。

ダブルス陣、ここで敗れる

男子シングルスでは、渡邉が台湾のLU Chia Hungに21-13、21-19で勝利し準決勝進出を決め、準決勝にて韓国のHEO Kwang Heeと対戦する。

男子ダブルスでは、古賀／齋藤が台湾のLEE Yang／WANG Chi-Linに17-21、23-25で敗れ準々決勝敗退。女子ダブルスでは、櫻本／髙畑がインドネシアのGreysia POLII／Apriyani RAHAYUに14-21、16-21で敗れた。

また、志田／松山はタイのJongkolphan KITITHARAKUL／Rawinda PRAJONGJAIに21-15、17-21、15-21、星／松田も韓国のKIM So Yeong／KONG Hee Yongに16-21、16-21で敗れ準決勝進出はならなかった。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「チャイニーズタイペイオープン2019」大会4日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/