桃田、山口、優勝「ジャパンオープン」

桃田、山口、優勝「ジャパンオープン」

奧原、永原/松本は準優勝に

世界バドミントン連盟は、7月28日、同日に行われた「ジャパンオープン2019」大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田賢斗、女子シングルスで山口茜が優勝を決めた。また、女子シングルスで奧原希望、女子ダブルスで永原和可那/松本麻佑が準優勝となった。

各種目決勝の試合内容

男子シングルスでは、桃田がインドネシアのヨナタン・クリスティに21-16、21-13で勝利。女子シングルスでは、山口と奧原の日本人対決で山口が21-13、21-15で勝利。女子ダブルス、永原/松本は韓国のキム・ソヨン/コン・ヒヨンに12-21、12-21で敗れた。

そのほかの結果は、男子ダブルスでインドネシアペア同士が対戦、ケビン・サンジャヤ・スカムルヨ/マルクス・フェルナルディ・ギデオンがモハマド・アッサン/ヘンドラ・セティアワンに21-18、23-21で勝利し優勝。

混合ダブルスでは、中国のワン・イルユ/ファン・ドンピンがインドネシアのパラフィーン・ジョーダン/メラティ・デファ・オクタフィアンティに21-17、21-16で勝利し優勝を決めた。

(画像はジャパンオープン2019HPより)


▼外部リンク

「ジャパンオープン2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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