フクヒロ、タカマツとの優勝争い制す「インドネシアオープン」

フクヒロ、タカマツとの優勝争い制す「インドネシアオープン」

女子単で山口、女子複でフクヒロ優勝

世界バドミントン連盟は、7月21日、同日に行われた「インドネシアオープン2019」大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子シングルスで山口がインドのPUSARLA V. Sindhuと対戦、21-15、21-16のストレートで山口が勝利し優勝を決めた。

女子ダブルスでは、福島/廣田と髙橋/松友の日本人ペア同士の対戦を、21-16、21-18で福島/廣田が制して優勝を勝ち取り、髙橋/松友は準優勝となった。

そのほかの決勝の結果

そのほかの決勝の結果は、男子シングルスで台湾のCHOU Tien ChenがデンマークのAnders ANTONSENに21-18、24-26、21-15で勝利し優勝。

男子ダブルスでは、いずれもインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOがMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANに21-19、21-16で勝利し優勝。

混合ダブルスでは、いずれも中国のZHENG Si Wei/HUANG Ya QiongがWANG Yi Lyu/HUANG Dong Pingに21-13、21-18で勝利し優勝を決めた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「インドネシアオープン2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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