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エンワタも準決勝進出

世界バドミントン連盟は、3月13日、同日に行われた「全英オープン2020」大会3日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子シングルスで奧原がインドのPUSARLA V. Sindhuに12-21、21-15、21-13で勝利し準決勝進出を決め、山口はスペインのCarolina MARINに15-21、12-21で敗れた。

男子ダブルスでは、遠藤／渡辺がインドネシアのMohammad AHSAN／Hendra SETIAWANに21-19、21-18で勝利し準決勝進出。

タカマツも準決勝へ

女子ダブルスでは、福島／廣田が韓国のKIM So Yeong／KONG Hee Yongに21-17、23-21、髙橋／松友が中国のCHEN Qing Chen／JIA Yi Fanに21-12、20-22、21-12で勝利し準決勝へ。

永原／松本は中国のDU Yue／LI Yin Huiに21-14、18-21、13-21で敗れた。

大会4日目に行われる準決勝では、女子シングルスで奧原と中国のCHEN Yu Fei、男子ダブルスで遠藤／渡辺とロシアのVladimir IVANOV／Ivan SOZONOV、女子ダブルスで福島／廣田と髙橋／松友が対戦する。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「全英オープン2020」13日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/