ダブルス男女でペア優勝「シンガポールオープン」

ダブルス男女でペア優勝「シンガポールオープン」

男子シングルスは桃田が

世界バドミントン連盟は、4月14日、同日に行われた「シンガポールオープン2019」、大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢の結果は、男子シングルスで桃田賢斗、男子ダブルスで園田啓悟/嘉村健士、女子ダブルスで永原和可那/松本麻佑が優勝、女子シングルスでは奥原希望が準優勝となった。

桃田、園田/嘉村はファイナルを制す

桃田はインドネシアのAnthony Sinisuka GINTINGと対戦、10-21、21-19、21-13のファイナルゲームを制し、2015年に初優勝を果たした同大会にて2度目の優勝を手にした。

園田/嘉村はインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANと対戦、21-13、19-21、21-17のファイナルゲームで勝利し、ワールドツアー9カ月ぶりとなるタイトルを獲得。

世界女王は韓国若手をストレートで

永原/松本は韓国のKIM Hye Jeong/KONG Hee Yongと対戦、世界女王が21-17、22-20のストレートで韓国の若手を下し優勝を決めた。また、奥原は台湾のTAI Tzu Yingに19-21、15-21で敗れ準優勝に。

そのほか混合ダブルスでは、タイのDechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAIがマレーシアのTAN Kian Meng/LAI Pei Jingに21-14、21-6で勝利し優勝した。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「シンガポールオープン2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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