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山口、奥原も次へ

世界バドミントン連盟は、4月12日、同日に行われた「シンガポールオープン2019」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢の結果は、男子シングルスで桃田がインドのKIDAMBI Srikanthに21-18、19-21、21-9で勝利。男子ダブルスでは園田／嘉村と保木／小林が対戦、22-20、21-11で園田／嘉村が勝利し準決勝進出を決めた。

女子シングルスでは、奥原がインドのSaina NEHWALに21-8、21-13、山口がタイのRatchanok INTANONに21-13、21-17で勝利し準決勝に臨む。

女子複準決勝は日本ペア対決に

女子ダブルス、福島／廣田と櫻本／髙畑の対戦では21-17、23-21で福島／廣田が勝利、永原／松本は中国のLI Wenmei／ZHENG Yuに21-17、21-19で勝利した。志田／松山は韓国のKIM Hye Jeong／KONG Hee Yongに13-21、13-21で敗れた。

混合ダブルス、金子／松友は中国のZHENG Siwei／HUANG Yaqiongに12-21、7-21で敗れ準々決勝敗退に。

準決勝では、桃田とデンマークのViktor AXELSEN、園田／嘉村とインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJO、奥原とインドのPUSARLA V. Sindhu、山口と台湾のTAI Tzu Ying、福島／廣田と永原／松本が対戦する。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「シンガポールオープン2019」12日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/