タカマツペア、JOC「2019-2020年シンボルアスリート」に決定

タカマツペア、JOC「2019-2020年シンボルアスリート」に決定

シンボルアスリート10名を発表

日本オリンピック委員会(JOC)は1月24日、NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムにおける「2019-2020年」のシンボルアスリートとして10名の選手を発表した。

前回「2017-2018年」にシンボルアスリートとなっていたバドミントンの髙橋礼華、松友美佐紀の両選手は契約更新となり、今回もシンボルアスリートとなった。

シンボルアスリートはJOCに選考されたトップアスリートたちだ。オリンピズムの目的に賛同し、JOCの活動にシンボル的存在として協力するという。

今回シンボルアスリートとして決定されたのは、バドミントンのタカマツペア、水泳の瀬戸大也選手、体操の内村航平選手、レスリングの登坂 絵莉選手、ウエイトリフティングの三宅宏実選手、柔道の阿部一二三選手、スピードスケートの小平奈緒・髙木美帆選手、フィギュアスケートの宇野昌磨選手たちだ。

なお、このシンボルアスリートは順次追加される予定という。

NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムとは

同プログラムは、JOC独自で実施するマーケティングプログラムだ。実施の際は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とのジョイントマーケティングとして行われる。

プログラムの収益は、JOCが派遣するアジア競技大会、ユニバーシアード競技大会等の選手派遣および選手強化活動などに当てられる。

(画像は日本オリンピック委員会ホームページより)


▼外部リンク

日本オリンピック委員会ニュース
https://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=11181

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

髙橋礼華 選手に関連する記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録