JTBバドミントン S/Jリーグ第5日、函館大会と刈谷大会の結果

JTBバドミントン S/Jリーグ第5日、函館大会と刈谷大会の結果

今年最後のS/Jリーグ 王者トナミ運輸が3連勝

12月23日(日)、S/Jリーグ第5日函館大会と刈谷大会が開催され、両会場で男女各1試合が行われた。2018年のS/Jリーグは今回が最後。2019年最初に行われるS/Jリーグ第6日は2月3日に開催される。

函館大会

函館大会は函館アリーナにて【Sブロック男子】と【Jブロック女子】の各1試合が行われ、【Sブロック男子】トナミ運輸 2-1 JR北海道、【Jブロック女子】再春館製薬所 2-1 北都銀行 となった。

【Sブロック男子】では、王者トナミ運輸が今回も勝利し3連勝となった。だが今回は、2ndダブルスに出場した金子真大/久保田友之祐が、JR北海道ペアとの接戦を制することができず、痛いストレート負けとなってしまった。

【Jブロック女子】では再春館製薬所が勝って2連勝となったが、全ての試合がファイナルまでもつれるという見応えのある試合になった。

1stダブルス、再春館製薬所は、元五輪メダリストで引退を表明している藤井瑞希が小野菜保とペアを組んで出場。対する北都銀行には現世界選手権女王の永原和可那/松本麻佑が出場し、現女王が2-1で勝利した。

シングルスは、ともに日本代表選手の山口茜と川上紗恵奈が対戦し、山口が2-1で勝利。2ndダブルスは再春館製薬所の志田千陽/松山奈未が2-1で米元小春/田中志穂を下し、志田/松山の勝利となった。

刈谷大会

刈谷大会は刈谷市体育館にて【Sブロック男子】と【Sブロック女子】の各1試合が行われ、【Sブロック男子】JTEKT 2-1 トリパン、【Sブロック女子】NTT東日本 2-1 岐阜トリパン となった。

【Sブロック男子】ではJTEKTが勝利し1勝2敗。トリパンは1stダブルスを奪ったものの、3連敗となった。

【Sブロック女子】ではNTT東日本が勝利し1勝1敗。岐阜トリパンは3連敗となったが、1stダブルスにはトリパンに移籍したフクヒロペアが出場し完勝した。

(画像はS/Jリーグ公式ホームページより)


▼外部リンク

試合結果
https://www.sj-league.jp/#/result

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