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男女単・複が2回戦へ

バドミントンマカオオープン2018が10月30日から中国・マカオ特別行政区で開催されている。31日には各種目の1回戦が行われ、日本勢は出場した男女単・複で1回戦を突破した。

男子単は武下のみが2回戦へ

大会1日目は各種目の予選が行われた。日本勢では男子単の上田拓馬（日本ユニシス）が出場したが、予選2回戦でチャイニーズタイペイ選手にストレートで敗れ予選敗退となった。

大会2日目に行われた各種目1回戦でも男子単は冴えなかった。五十嵐優（日本ユニシス）はマレーシア選手に、26-24、16-21、13-21 で敗退。渡邉航貴（日本ユニシス）は 16-21、16-21 でホンコンチャイナ選手に敗れた。

こんな中、武下利一（トナミ運輸）だけはタイ選手に 16-21、21-17、21-12 で勝利。男子単では唯一2回戦に進出した。

女子単・男子複・女子複は全選手2回戦へ

女子単・男子複・女子複は出場した全選手が1回戦を突破した。

女子単の峰歩美（再春館製薬所）と鈴木温子（ヨネックス）はともにストレート勝ち。三谷美菜津（NTT東日本）は相手選手が途中棄権し勝利した。

男子複・竹内義憲／松居圭一郎（日立情報通信エンジニアリング）、女子複・新玉美郷／渡邉あかね（NTT東日本）、志田千陽／松山奈未（再春館製薬所）も相手選手をストレートで破り2回戦に進出した。

（画像は日本バドミントン協会ホームページより）


▼外部リンク

バドミントンマカオオープン2018　試合結果
https://www.badminton.or.jp/2018/mac/index.htm#day2