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30年間の軌跡をたどる1冊

日本ユニシス実業団バドミントン部は、3月27日、「日本ユニシス実業団バドミントン部30年史」が、ベースボール・マガジン社から3月30日に発売されるとした。

2019年に創部30周年を迎える同部。その記念として発売される同書では、草創期から強豪チームにまで成長した30年間の軌跡を、現役、OB、OGのスペシャル対談、写真やコメントなどで振り返る。

現役はもちろん、OB、OGらも登場

早川賢一＆遠藤大由と高橋礼華＆松友美佐紀による「スペシャル・クロストーク」では、『リオから東京へ-「まだ夢の途中」』と題し、リオ五輪での舞台裏の様子や東京五輪に向けての思いなどを語りあう。

また、OB、OGの池田信太郎と潮田玲子、坂本修一と小宮山 元、山田英孝も登場。現役選手では、渡辺勇大、東野有紗、上田拓馬、奥原希望らが「私と日本ユニシス」と題してその思いを語る。

別冊付録には、オリジナル両面ポスターも。ほか、選手のオフショットアルバム、男子部初期メンバーによる座談会、これまでの対戦結果などの内容も盛り込まれ、同部の歴史を凝縮したファン必見の1冊となっている。書店などにて販売。定価1,200円。

（画像は日本ユニシスHPより）


▼外部リンク

日本ユニシス実業団バドミントン部 ニュース
https://www.unisys.co.jp/

ベースボール・マガジン社「日本ユニシス実業団バドミントン部30年史」
https://www.sportsclick.jp/