2018/09/07
全日本社会人バドミントン選手権大会、各種目の優勝者決定!
小林優吾と志田千陽が2冠達成!
高知県で開催されていた第61回全日本社会人バドミントン選手権大会は9月5日、準決勝と決勝が行われ、各種目の優勝者が決定した。各種目の優勝者は次の通り。男子シングルスは上田拓馬(東京・日本ユニシス)。女子シングルスは鈴木温子(東京・ヨネックス)。
男子ダブルスは保木卓朗・小林優吾(富山・トナミ運輸)。女子ダブルスは志田千陽・松山奈未(熊本・再春館製薬所)。混合ダブルスは小林優吾(富山・トナミ運輸)・志田千陽(熊本・再春館製薬所)。
決勝
男子シングルス決勝は上田拓馬と下農走(富山・トナミ運輸)の対戦となった。1ゲーム目は上田が21-18で先取。2ゲーム目は激戦となったが26-24で上田が勝利した。女子シングルス決勝は鈴木温子と下田菜都美(広島・広島ガス)が対戦し、鈴木がストレートで勝利した。
男子ダブルスの決勝は保木卓朗・小林優吾と金子真大・久保田友之祐(富山・トナミ運輸)が対戦するトナミ運輸対決となった。結果は先輩の保木・小林が新人の金子・久保田を2-0で押さえて勝利となった。
女子ダブルス決勝は志田千陽・松山奈未と東野有紗・中西貴映(東京・日本ユニシス)が対戦し、志田・松山がストレート勝ちした。
混合ダブルス決勝には小林優吾・志田千陽と久保田友之祐・松山奈未が進出。ともにトナミ運輸・再春館製薬所ペアの対戦となったが、今回もトナミ運輸先輩格の小林優吾と志田千陽のペアがストレートで勝利した。
(画像は大会ホームページより)
▼外部リンク
入賞者
http://61society.jpn.org/kekka/
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