桃田、奥原、フクヒロら決勝へ「ジャパンオープン2018」

桃田、奥原、フクヒロら決勝へ「ジャパンオープン2018」

大会5日目、準決勝の結果

世界バドミントン連盟は、9月15日に行われた「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」、大会5日目、準決勝の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで桃田賢斗、女子シングルスで奥原希望、女子ダブルスで福島由紀/廣田彩花らが勝利、決勝進出を決めた。

桃田、世界ランク1位を破る

桃田は、世界ランク1位、デンマークのビクター・アクセルセンと対戦、21-18、21-11で勝利した。奥原は、日本の大堀と対戦、21-12、21-12で勝利し決勝に進出。

福島/廣田は、インドネシアのグレシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユを21-12、21-18で破り決勝進出。混合ダブルスの渡辺/東野は、中国のワン・イルユ/ファン・ドンピンに15-21、17-21で敗れた。

決勝の組み合わせ

決勝では、男子シングルスで桃田が、タイのコシット・フェトラダブ、女子シングルスで奥原が、スペインのキャロリーナ・マリン、女子ダブルスで福島/廣田が、中国のチェン・チンチェン/ジァ・イーファンと対戦。

そのほか、男子ダブルスでは、インドネシアのケビン・S・スカムルヨ/マルクス・F・ギデオンと中国のリー・ジュンホゥイ/リゥ・ユチェン、混合ダブルスでは、中国のジェン・シーウェイ/ファン・ヤチョンと中国のワン・イルユ/ファン・ドンピンが対戦する。

(画像は「ジャパンオープン2018」HPより)


▼外部リンク

「ジャパンオープン2018」15日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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