園田/嘉村ら1回戦を突破「ジャパンオープン2018」

園田/嘉村ら1回戦を突破「ジャパンオープン2018」

大会2日目、男女複各1回戦の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、9月12日に行われた「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」、大会2日目、男子ダブルス、女子ダブルス各1回戦の結果を発表した。

日本勢では、男子で園田啓悟/嘉村健士、保木卓朗/小林優吾、女子で永原和可那/松本麻佑、櫻本絢子/髙畑祐紀子、志田千陽/松山奈未、新玉美郷/渡邉あかねらが勝利し1回戦を突破した。

保木/小林は世界ランク2位を破る

園田/嘉村は、インドのサトウィクサイラジ・ランキレッディ/チラーグ・シェッティを21-12、21-17、保木/小林は、世界ランク2位、中国のツァン・ナン/リュウ・チェンを21-14、21-18で下した。

永原/松本は、ロシアのエカテリーナ・ボロトワ/アリナ・ダフレトワに21-9、21-12、櫻本/髙畑は、インドネシアのデラ・デスティアラ・ハリス/リッキ・アメリア・プラディプタに21-13、15-21、21-11で勝利。

志田/松山は、台湾のシュー・ヤーチン/ウー・ティジュンを21-17、14-21、21-14、新玉/渡邉は、インドネシアのアンギア・シッタ・アワンダ/ニ・ケタット・マハデフィ・イスタラニを21-16、21-18で退けた。

また、男子ダブルスの井上/金子、遠藤/渡辺、女子ダブルスの米元/田中、福万/與猶は1回戦敗退となった。

(画像はダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018HPより)


▼外部リンク

「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」12日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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