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バドミントンのこれからに取り組むイベント

ヨネックスは4月1日、バドミントンのこれからに精力的に取り組むイベント、「レジェンドビジョンワールドツアーイングランド」の様子を報告した。

第110回ヨネックス全英選手権に併せて開催された同イベントには、タウフィック・ヒダヤット、イ・ヨンデ、リン・ダン、ピーター・ゲードらが参加。ワークショップやジュニアクリニックなどが行われ、日本選手では山口茜、嘉村健士、園田啓悟らがエキシビジョンマッチに登場。

バドミントンの発展について議論

ワークショップから始まった今回のレジェンドビジョン。タウフィック・ヒダヤット、イ・ヨンデ、リン・ダン、ピーター・ゲードらの4人がバドミントンの発展について論議、それに向けてどんな取り組みができるのかを語り合った。

エキシビジョンマッチでは、リン・ダン、イ・ヨンデ、ローレン・スミス、ラチャノック・インタノン、嘉村健士の「チーム・ゴールド」と、タウフィック・ヒダヤット、キム・ギジュン、マーカス・エリス、山口茜、園田啓悟の「チーム・ホワイト」が、このイベントでしか見られないチーム戦を繰り広げ開場のファンを魅了。

また、イギリスバドミントン協会とレジェンドビジョンによるジュニア育成プログラム「Champions of the Future(未来のチャンピオンたち)」の告知も行われた。

（画像はヨネックスバドミントンHPより）


▼外部リンク

ヨネックス バドミントンニュース
https://www.yonex.co.jp/