タカマツペア準優勝!「アジア大会」バドミントン

タカマツペア準優勝!「アジア大会」バドミントン

西本、山口は銅メダル

「アジア大会2018」バドミントン競技、8月27日には、女子ダブルス決勝、男女シングルス準決勝、男子ダブルス準決勝、混合ダブルス決勝が行われた。

日本勢では、女子ダブルスで髙橋礼華・松友美佐紀が準優勝、銀メダルに。男子シングルスで西本拳太、女子シングルスで山口茜が3位、銅メダルの結果となった。

タカマツ、中国ペアに敗れる

女子ダブルス決勝で髙橋・松友は、20-22、20-22で中国のCHEN Q・JIA Yに敗れ、準優勝、銀メダルとなった。

男子シングルス準決勝では、西本がインドネシアのCHRISTIE JONATANに15-21、21-15、19-21、女子シングルス準決勝では、山口がインドのPUSARLA V.SINDHUに17-21、21-15、10-21で敗れ、3位、銅メダルの結果となった。

男子複決勝は開催国同士の戦いに

また、混合ダブルス決勝では、中国のZHENG S・HUANG Yが香港のTANG CM・TSE YSを21-8、21-15で破り優勝した。

28日に行われる男子シングルス決勝では、インドネシアのCHRISTIE JONATANと台湾のCHOU TIENCHEN、女子シングルス決勝では、台湾のTAI TZUYINGとインドのPUSARLA V.SINDHUが対戦。

また、男子ダブルス決勝は、開催国インドネシアペア同士の戦いとなり、GIDEON MF・SUKAMULJO KSとALFIAN F・ARDIANTO MRが対戦する。

(画像は「アジア大会2018」HPより)


▼外部リンク

「アジア大会2018」バドミントン
https://en.asiangames2018.id/

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

髙橋礼華 選手に関連する記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録