髙橋・松友 アジア一をかけ決勝へ

髙橋・松友 アジア一をかけ決勝へ

福島・廣田は銅メダル

「アジア大会2018」バドミントン競技、8月26日には、男女シングルスと男子ダブルスの準々決勝、女子ダブルスと混合ダブルスの準決勝が行われた。

日本勢では、男女シングルス準々決勝で西本拳太 、山口茜が勝利。女子ダブルス準決勝では、髙橋礼華・松友美佐紀が勝利し、福島由紀・廣田彩花は敗れたが銅メダルを確定させた。

西本、山口は準決勝へ

韓国のSON WANHOと対戦した西本は21-17、21-11で、中国のCHEN YUFEIと対戦した山口は21-19、21-11で勝利。奥原は台湾のTAI TZUYINGに15-21、10-21で敗れた。

髙橋・松友は、インドネシアのPOLII G・RAHAYU Aを21-15、21-17で下し決勝進出を決めた。福島・廣田は中国のCHEN Q・JIA Yに17-21、8-21で敗れたが、3位、銅メダルの結果となった。

27日に行われる男女シングルス準決勝では、西本がインドネシアのCHRISTIE JONATANと、山口がインドのPUSARLA V.SINDHUと対戦。また、同日に行われる女子ダブルス決勝では、髙橋・松友がアジア一の座をかけて中国のCHEN Q・JIA Yと対戦する。

(画像は「アジア大会2018」HPより)


▼外部リンク

「アジア大会2018」バドミントン
https://en.asiangames2018.id/

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