桃田1回戦で快勝!「アジア大会」バドミントン個人戦

桃田1回戦で快勝!「アジア大会」バドミントン個人戦

山口も1回戦を突破

「アジア大会2018」バドミントン競技、男女シングルス1回戦、女子ダブルス2回戦、混合ダブルス2回戦が8月24日に行われ、日本勢では山口茜、桃田賢斗、福島由紀・廣田彩花、髙橋礼華・松友美佐紀らが勝利した。

女子シングルス1回戦を戦った山口は、アフガニスタン選手を相手に21-0、21-3で勝利。また、男子シングルス1回戦では、桃田がネパール選手を21-9、21-10、西本がモンゴル選手を21-11、21-6で退け2回戦に進出。

福島・廣田、髙橋・松友は準々決勝へ

女子ダブルス2回戦に登場した福島・廣田は、インドネシアペアを21-13、21-17で、同じく2回戦を戦った髙橋・松友は、パキスタンペアを21-3、21-3で下し準々決勝に進出。

混合ダブルス2回戦では、渡辺・東野がパキスタンペアに21-7、21-9、保木・米元がベトナムペアに21-12、21-13で勝利、準々決勝進出を決めた。

25日に行われる女子シングルス2回戦には奥原も登場。また、男子シングルス2回戦、男子ダブルス2回戦、女子ダブルス準々決勝、混合ダブルス準々決勝も同日に行われ、準々決勝と準決勝進出をかけた戦いが繰り広げられる。

(画像は「アジア大会2018」HPより)


▼外部リンク

「アジア大会2018」バドミントン
https://en.asiangames2018.id/

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