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世界の強豪が東京に集結

「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018 バドミントン選手権大会」の開催に向け、8月13日、大会公式サイトが公開された。

9月11日から16日まで、武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ(東京都調布市)にて開催される同大会。世界選手権の優勝者や世界ランク1位の選手らが東京に集結し、激戦必死の世界レベルの勝負を繰り広げる。

桃田、山口などが世界を相手に戦う

8月16日には、同大会へのエントリー選手が発表され、日本からは桃田賢斗選手、山口茜選手、奥原希望選手、園田啓悟・嘉村健士ペア、高橋礼華・松友美佐紀ペアなどが出場し、世界の強豪たちと戦う。

チケットは、ローソンチケットにて販売中。プレミアムシート、アリーナ席、アリーナサイド席、スタンド席などが用意され、料金は、各種試合日程や座席の種類により異なる。詳細は大会公式サイト「チケット」のページから確認を。

また、同公式サイトでは、今大会の注目選手として、男子シングルスの桃田賢斗選手とビクター・アクセルセン選手をとりあげ、2人のこれまでのライバル関係を紐解きながら、新しい時代を迎えつつある男子シングルス界は、今後、この2人を軸に展開されていきそうだとしている。

（画像はダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018HPより）


▼外部リンク

「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」公式サイト
http://dyjapanbadminton.com/2018/index.html