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大会3日目、各種目2回戦の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、8月1日に行われた「世界選手権2018」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢では、奥原希望、山口茜、桃田賢斗、西本拳太、髙橋礼華／松友美佐紀、福島由紀／廣田彩花、園田啓悟／嘉村健士らがベスト16入りを決めた。

女子ダブルスは4組が2回戦を突破

女子シングルス2回戦から登場した奥原は、カナダのレイチェル・ホンデリッチに21-11、21-9で、同じく2回戦から登場の山口もドイツのファビーネ・デプレツに21-17、21-10で快勝し順調なスタートを切った。

男子シングルスの桃田はオーストリアのルカ・ラバーに21-8、21-10、西本もロシアのセルゲイ・シラントに21-15、21-2で快勝、また、常山も勝利し3回戦進出を決めている。

女子ダブルスの髙橋／松友は、マレーシアのフー／ウーンに21-12、19-21、21-12で、福島／廣田はインドのポンナッパ／レッディに21-14、21-15で勝利。ほか、米元／田中、松本／永原も勝利した。

男子ダブルスでは、園田／嘉村がタイのティン／キッティサクに21-12、18-21、21-16で勝利、井上／金子、遠藤／渡辺もそれぞれ勝利し3回戦に臨む。

（画像はBWFファンサイトより）


▼外部リンク

BWF「世界選手権2018」大会3日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/