奥原選手、韓国オープンのリベンジ果たす

奥原選手、韓国オープンのリベンジ果たす

ジャパンオープン、準々決勝へ

9月19日から開催されているダイハツヨネックスジャパンオープンは2回戦を終え各種目の準々決勝進出選手が出揃った。

 

男子シングルスは西本拳太選手が2回戦で敗退したため準々決勝への進出はなくなった。女子シングルスでは、大堀彩、髙橋沙也加、奥原希望、山口茜の各選手が勝利し準々決勝に進んだ。

奥原選手の対戦相手は、先の韓国オープン決勝で敗れたインドのプサルラ・V・シンドゥ選手。世界選手権決勝の対戦相手でもある。今戦いを制したのは奥原選手だ。2-0で下して勝利し、準々決勝に駒を進めた。

山口茜選手は韓国のキム・ヒョミン選手と対戦。2ゲーム目を18-21で落としたが、2-1で勝利し準々決勝へ。

男子ダブルスは、井上拓斗・金子祐樹組がインドネシアのペアと対戦し2-0で勝利。また、嘉村健士・園田啓悟組はマレーシア・韓国のペアと対戦し、こちらも2-0で勝利。ともに準々決勝へと進んだ。

女子ダブルス、準々決勝は日本ペア同士の戦い

女子ダブルス、髙橋礼華・松友美佐紀組はインドネシアのペアと対戦。2ゲーム目を12-21で落としてしまったが2-1で勝利。

田中志穂・米元小春組は志田千陽・松山奈未組と対戦し、田中・米元組が2-1で勝利。22日の準々決勝では、髙橋・松友組と田中・米元組が対戦する。

福島由紀・廣田彩花組はタイのペアと対戦し2-0で勝利。準々決勝では韓国ペアと戦う。福万尚子・與猶くるみ組は久後あすみ・横山めぐみペアと対戦し2-1で福万・與猶組が勝利。

新玉美郷・渡邉あかね組は予選を勝ち上がってきた柏原みき・加藤美幸と対戦し2-1で新玉・渡邉組が勝利。準々決勝では福万・與猶組と新玉・渡邉組が対戦する。

混合ダブルスは、権藤・永原組を下した保木卓朗・廣田彩花組がマレーシアのペアと対戦し2-1で勝利。準々決勝では香港ペアと戦う。

(画像はダイハツヨネックスジャパンオープン2017ホームページより)


▼外部リンク

DAIHATSU YONEX JAPAN OPEN TOURNAMENT RESULTS
http://bwfworldsuperseries.com/

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