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12月13日、ドバイにて開幕

日本バドミントン協会が、12月13日から開催されるBWFワールドスーパーシリーズファイナルズ2017に出場予定の選手を発表した。

この大会に出場できるのは、その年に各国で開催されたBWFワールドスーパーシリーズとBWFワールドスーパーシリーズプレミア（全12回開催）での年間トータルポイントの上位8名／組（各国2名／組まで）の選手だ。

日本バドミントン協会ではこれに加え、11月30日のランキングに基づいて今回の出場予定選手を決定した。

出場予定選手

今年のファイナルズ出場予定選手は、女子シングルスが、山口茜（再春館製薬所）、奥原希望（日本ユニシス）。男子ダブルスは、園田啓悟／嘉村健士（トナミ運輸）、保木卓朗／小林優吾（トナミ運輸）。

女子ダブルスは、米元小春／田中志穂（北都銀行）、福島由紀／廣田彩花（再春館製薬所）。混合ダブルスは、数野健太／栗原文音（日本ユニシス）。男子シングルスは該当選手がいなかった。

大会日程

BWFワールドスーパーシリーズファイナルズ2017は、アラブ首長国連邦・ドバイ市で12月13日から17日まで開催される。選手たち一行は12月11日に羽田を発ち18日に成田に帰国する予定だ。

（画像はBWFホームページより）


▼外部リンク

BWFワールドスーパーシリーズファイナルズ2017出場予定選手
https://www.badminton.or.jp/