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大堀は準決勝で敗れる

世界バドミントン連盟は、1月25日、同日に行われた「タイマスターズ2020」大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスにて、西本がタイのKunlavut VITIDSARNに21-18、21-13で勝利し決勝進出を決めた。

女子シングルスでは、山口がスペインのCarolina MARINに14-21、23-21、21-18で勝利し決勝に臨む。また、大堀は韓国のAN Se Youngに17-21、14-21で敗れ準決勝敗退。

決勝の対戦

大会最終日に行われる決勝では、男子シングルスで西本が香港のNG Ka Long Angus、女子シングルスで山口が韓国のAN Se Youngと対戦。

ほか、男子ダブルスでマレーシアのONG Yew Sin／TEO Ee Yiと中国のHUANG Kai Xiang／LIU Cheng、女子ダブルスで中国のCHEN Qing Chen／JIA Yi Fanと韓国のBAEK Ha Na／JUNG Kyung Eunが対戦。

混合ダブルスでは、インドネシアのHafiz FAIZAL／Gloria Emanuelle WIDJAJAとイングランドのMarcus ELLIS／Lauren SMITHが対戦する。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「タイマスターズ2020」25日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/