「世界ジュニア選手権」女子シングルス、郡司が優勝

「世界ジュニア選手権」女子シングルス、郡司が優勝

郡司、ファイナルゲームを制し優勝

世界バドミントン連盟は、10月13日、同日に行われた「世界ジュニア選手権2019」個人戦7日目、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子シングルスにて郡司莉子(八代白百合学園)が中国のZHOU Mengを相手に、21-13、12-21、21-14のファイナルゲームを制し優勝を果たした。

その他の結果

その他の種目、男子シングルスではタイのKunlavut VITIDSARNがフランスのChristo POPOVに21-8、21-11で勝利。男子ダブルスでは、インドネシアのLeo Rolly CARNANDO/Daniel MARTHINが中国のDI Zi Jian/WANG Changに21-19、21-18で勝利し優勝。

女子ダブルスでは、中国のLIN Fang Ling/ZHOU Xin RuがインドネシアのFebriana Dwipuji KUSUMA/Amalia Cahaya PRATIWIに22-20、11-21、21-14で勝利。

また、混合ダブルスでは中国のFENG Yan Zhe/LIN Fang LingがインドネシアのLeo Rolly CARNANDO/Indah Cahya Sari JAMILに21-17、21-17で勝利し優勝を決めた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「世界ジュニア選手権2019」大会最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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