桃田、ナガマツら準々決勝へ「福州中国オープン」

桃田、ナガマツら準々決勝へ「福州中国オープン」

奧原も準々決勝へ

世界バドミントン連盟は、11月7日、同日に行われた「福州中国オープン2019」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がマレーシアのLEE Zii Jiaの途中棄権により21-9、11-3で勝利し準々決勝進出。西本は台湾のCHOU Tien Chenに16-21、19-21で敗れた。

女子シングルス、奧原はタイのNitchaon JINDAPOLに21-10、21-11で勝利し次へ。大堀は中国のCHEN Yu Feiに18-21、13-21で敗れ2回戦敗退。

ソノカム、フクヒロらも勝利

男子ダブルスでは、園田/嘉村がマレーシアのGOH Sze Fei/Nur IZZUDDINに22-20、21-18で勝利。遠藤/渡辺はインドのSatwiksairaj RANKIREDDY/Chirag SHETTYに18-21、23-21、11-21で敗れた。

女子ダブルスでは、永原/松本が中国のDONG Wen Jing/FENG Xue Yingに21-12、21-15、福島/廣田が台湾のHSU Ya Ching/HU Ling Fangに21-12、21-10で勝利。髙橋/松友はブルガリアのGabriela STOEVA/Stefani STOEVAに11-21、17-21で敗れた。

混合ダブルスでは、渡辺/東野が中国のREN Xiang Yu/ZHOU Chao Minに21-17、16-21、21-13で勝利し準々決勝に臨む。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「福州中国オープン2019」7日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

リー・ジージア 選手に関連する記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録