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日本勢、男女シングルスで決勝へ

世界バドミントン連盟は、10月19日、同日に行われた「デンマークオープン2019」大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がインドネシアのTommy SUGIARTOに21-12、21-19で勝利。女子シングルスで奧原がスペインのCarolina MARINに18-21、21-12、21-16で勝利し決勝進出を決めた。

男女ダブルス陣は敗れる

男子ダブルス、園田／嘉村はインドネシアのMohammad AHSAN／Hendra SETIAWANに19-21、21-19、15-21で敗れ準決勝敗退。

また、女子ダブルスでは、福島／廣田が中国のCHEN Qing Chen／JIA Yi Fanに21-18、17-21、18-21、永原／松本が韓国のBAEK Ha Na／JUNG Kyung Eunに21-19、12-21、15-21で敗れ決勝進出はならなかった。

決勝の対戦

決勝では、男子シングルスで桃田が中国のCHEN Long、女子シングルスで奧原が台湾のTAI Tzu Ying、男子ダブルスでいずれもインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJOとMohammad AHSAN／Hendra SETIAWANが対戦。

女子ダブルスでは韓国のBAEK Ha Na／JUNG Kyung Eunと中国のCHEN Qing Chen／JIA Yi Fan、混合ダブルスではインドネシアのPraveen JORDAN／Melati Daeva OKTAVIANTIと中国のWANG Yi Lyu／HUANG Dong Pingが対戦する。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「デンマークオープン2019」19日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/