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女子単では髙橋が次へ

世界バドミントン連盟は、9月19日、同日に行われた「中国オープン2019」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで桃田がインドネシアのTommy SUGIARTOに21-10、21-11、常山がマレーシアのLIEW Darenに21-12、21-19で勝利し準々決勝進出を決めた。

女子シングルスでは、髙橋がロシアのEvgeniya KOSETSKAYAに21-17、21-15で勝利し、大堀は台湾のTAI Tzu Yingに19-21、14-21で敗れ2回戦敗退。

ソノカム、フクヒロらも準々決勝へ

男子ダブルスでは、園田／嘉村がインドのSatwiksairaj RANKIREDDY／Chirag SHETTYに21-19、21-8、遠藤／渡辺が台湾のLEE Yang／WANG Chi-Linに21-11、21-11で勝利。井上／金子はインドネシアのMohammad AHSAN／Hendra SETIAWANに21-18、17-21、16-21で敗れた。

女子ダブルス、福島／廣田はオランダのSelena PIEK／Cheryl SEINENに21-7、21-8、髙橋／松友はインドペアに21-12、21-17で勝利し準々決勝へ。永原／松本は韓国のCHANG Ye Na／KIM Hye Rinに21-23、17-21で敗れた。

混合ダブルス、渡辺／東野は中国のHE Ji Ting／DU Yueに21-12、21-10、金子／松友はインドペアに21-11、16-21、21-12で勝利し準々決勝に臨む。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「中国オープン2019」19日の結果
https://bwflive.tournamentsoftware.com/