桃田、歴史的スコアで連覇「世界選手権」

桃田、ナガマツともに2連覇果たす

世界バドミントン連盟は、8月25日、同日に行われた「世界選手権2019」大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田賢斗、女子ダブルスで永原和可那/松本麻佑が優勝、ともに同大会2連覇を果たした。また、女子シングルスでは奧原希望、男子ダブルスでは保木卓朗/小林優吾が準優勝となった。

ナガマツ、フクヒロとの熾烈な戦いを制す

男子シングルス決勝にて、桃田はデンマークのAnders ANTONSENと対戦、同大会男子シングルス決勝での歴史的スコア記録となるであろう21-9、21-3で圧勝、ディフェンディングチャンピオンとして再びその王座を手にした。

日本人ペア同士の優勝争いとなった女子ダブルス決勝では、永原/松本が21-11、20-22、23-21で福島/廣田とのファイナルゲームでの接戦を制し昨年に続き優勝、同大会2連覇を達成。

また、女子シングルス決勝では、奧原がインドのPUSARLA V. Sindhuに7-21、7-21で敗れ、男子ダブルス決勝では、保木/小林がインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANに23-25、21-9、15-21で敗れ準優勝となった。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「世界選手権2019」大会最終日の結果
https://bwflive.tournamentsoftware.com/

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