桃田、奧原ら準々決勝へ「世界選手権」

桃田、奧原ら準々決勝へ「世界選手権」

日本勢、3回戦に臨む

世界バドミントン連盟は、8月22日、同日に行われた「世界選手権2019」大会4日目、各種目3回戦の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで桃田がインドのPRANNOY H. S.に21-19、21-12で勝利。西本はマレーシアのLEE Zii Jiaに15-21、21-11、20-22、常山はデンマークのAnders ANTONSENに21-23、18-21で敗れた。

女子シングルスでは、奧原が韓国のSUNG Ji Hyunに21-18、21-13で勝利し準々決勝進出。

女子複、出場全4ペア次へ

女子ダブルスでは、永原/松本がデンマークのMaiken FRUERGAARD/Sara THYGESENに21-19、21-19、福島/廣田が中国のLI Wen Mei/ZHENG Yuに22-20、21-16で勝利。

髙橋/松友はマレーシアのCHOW Mei Kuan/LEE Meng Yeanに21-12、21-13、米元/田中はタイのJongkolphan KITITHARAKUL/Rawinda PRAJONGJAIに21-18、21-18で勝利し準々決勝進出を決めた。

ソノカム、ワタヒガも好調

男子ダブルスでは、園田/嘉村が中国のHE Ji Ting/TAN Qiangに21-23、21-14、21-12、保木/小林が中国のHAN Cheng Kai/ZHOU Hao Dongに21-18、21-16で勝利。井上/金子は中国のLI Jun Hui/LIU Yu Chenに11-21、21-19、19-21で敗れた。

混合ダブルス、渡辺/東野はイングランドのChris ADCOCK/Gabrielle ADCOCKに21-13、21-11で勝利し次へ。保木/永原はマレーシアのCHAN Peng Soon/GOH Liu Yingに21-17、13-21、14-21で敗れた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「世界選手権2019」大会4日目の結果
https://bwflive.tournamentsoftware.com/

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