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男単、西本も2回戦進出

世界バドミントン連盟は、1月8日、同日に行われた「マレーシアマスターズ2020」大会2日目、各種目1回戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がインドのPARUPALLI Kashyapに21-17、21-16、西本が中国のSUN Fei Xiangに23-21、21-10で勝利し2回戦進出を決めた。

常山はインドのPRANNOY H. S.に9-21、17-21、渡邉は香港のNG Ka Long Angusに21-17、20-22、7-21で敗れ1回戦敗退。

女単、奧原は勝利、山口は敗れる

女子シングルス、奧原は香港のYIP Pui Yinに21-16、21-23、21-13、大堀はタイのBusanan ONGBAMRUNGPHANに21-9、14-21、21-15で勝利。

髙橋はアメリカのZHANG Beiwenに21-12、20-22、21-15で勝利。山口はスペインのCarolina MARINに4-21、22-24で敗れた。

女子ダブルスでは、志田／松山がマレーシアのTEOH Mei Xing／YAP Lingに21-19、21-14で勝利。また、混合ダブルスでは、保木／永原がアイルランドのSam MAGEE／Chloe MAGEEに21-12、21-14で勝利し2回戦に臨む。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「マレーシアマスターズ2020」8日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/