常山、髙橋ら準決勝へ「タイオープン」

常山、髙橋ら準決勝へ「タイオープン」

エンワタも準決勝進出を決める

世界バドミントン連盟は、8月2日、同日に行われた「タイオープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで常山がインドのSAI PRANEETH B.に21-18、21-12で勝利し準決勝進出を決め、西本は台湾のCHOU Tien Chenに12-21、16-21で敗れた。

女子シングルスでは、髙橋がインドネシアのFitriani FITRIANIに22-20、15-21、21-14で勝利。男子ダブルスでは、遠藤/渡辺がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOに21-17、19-21、 21-14で勝利。

ヨネタナ、タカマツを破り次へ

女子ダブルス、米元/田中は髙橋/松友に8-21、21-12、21-11で勝利し次へ。永原/松本は中国のDU Yue/LI Yin Huiに18-21、21-18、15-21で敗れ準決勝進出はならず。

混合ダブルス、渡辺/東野はインドペアに21-13、21-15で勝利し次に進む。金子/松友は香港のTANG Chun Man/TSE Ying Suetに13-21、21-9、15-21で敗れ準々決勝敗退となった。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「タイオープン2019」大会4日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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