桃田、決勝へ「世界選手権」

女子単、奧原も決勝へ

世界バドミントン連盟は、8月24日、同日に行われた「世界選手権2019」大会6日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで桃田がインドのSAI PRANEETH B.に21-13、21-8で勝利。女子シングルスでは、奧原がタイのRatchanok INTANONに17-21、21-18、21-15で勝利し決勝進出を決めた。

女子複は日本ペア対決へ

女子ダブルスでは、永原/松本がインドネシアのGreysia POLII/Apriyani RAHAYUに21-12、21-19、福島/廣田が中国のDU Yue/LI Yin Huiに21-11、21-17で勝利。

男子ダブルスでは、保木/小林が中国のLI Jun Hui/LIU Yu Chenに21-19、21-13で勝利し決勝へ。混合ダブルス、渡辺/東野は中国のZHENG Si Wei/HUANG Ya Qiongに11-21、15-21で敗れた。

決勝の対戦

決勝では、男子シングルスで桃田がデンマークのAnders ANTONSEN、女子シングルスで奧原がインドのPUSARLA V. Sindhuと対戦。

女子ダブルスでは永原/松本と福島/廣田の日本ペア同士が、男子ダブルスでは保木/小林がインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANと対戦する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「世界選手権2019」大会6日目の結果
https://bwflive.tournamentsoftware.com/

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