桃田、奥原ら8強入り「アジア選手権大会」

桃田、奥原ら8強入り「アジア選手権大会」

男女単では5選手が準々決勝へ

世界バドミントン連盟は、4月25日、同日に行われた「2019年アジア選手権大会」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで桃田が香港のLEE Cheuk Yiuに21-10、21-11、西本が香港のWONG Wing Ki Vincentに21-16、21-13で勝利し準々決勝進出を決めた。

女子シングルスでは、奥原がマレーシアのSoniia CHEAHに17-21、21-12、21-15、山口がシンガポールのYEO Jia Minに21-18、8-21、21-17、大堀が香港のCHEUNG Ngan Yiに19-21、21-11、21-16で勝利。

男女複、混合複は6ペアが次へ

男子ダブルス、園田/嘉村はマレーシアのMohamad Arif Ab Latif ARIF/Nur Mohd Azriyn Ayub AZRIYNに21-16、21-18、遠藤/渡辺はインドネシアのWahyu Nayaka ARYA PANGKARYANIRA/Ade Yusuf SANTOSOに21-11、21-6で勝利。

女子ダブルス、福島/廣田は中国のDU Yue/LI Yinhuiに21-16、21-11、永原/松本はシンガポールのYujia JIN/Ming Hui LIMに21-7、21-11で勝利し8強入りを決めた。

混合ダブルスでは、渡辺/東野がインドネシアのRinov RIVALDY/Pitha Haningtyas MENTARIに21-15、17-21、21-17、金子/松友がインドネシアのPraveen JORDAN/Melati Daeva OKTAVIANTIに21-18、21-14で勝利し次の戦いに臨む。

権藤/栗原は香港のYEUNG Ming Nok/NG Tsz Yauに20-22、17-21、保木/永原はタイのDechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAIに24-22、16-21、17-21で敗れた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「2019年アジア選手権大会」25日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

リー・チェアック・イウ 選手に関連する記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録