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山口も勝利し次へ

世界バドミントン連盟は、4月26日、同日に行われた「2019年アジア選手権大会」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田が中国のLU Guangzuに16-21、21-11、21-14で勝利し準決勝進出を決め、西本は台湾のCHOU Tien Chenに20-22、26-24、15-21で敗れた。

女子シングルスでは、山口がインドのSaina NEHWALに21-13、21-23、21-16で勝利し次に進む。奥原は中国のHE Bingjiaoに16-21、21-23、大堀は中国のCHEN Yufeiに17-21、19-21で敗れここで敗退。

ソノカム、ナガマツも勝利

男子ダブルスでは、園田／嘉村が中国のHE Jiting／TAN Qiangに21-12、18-21、21-19、遠藤／渡辺が中国のLI Junhui／LIU Yuchenに21-19、21-18で勝利。

女子ダブルス、福島／廣田はタイのJongkolphan KITITHARAKUL／Rawinda PRAJONGJAIの棄権により3-2で、永原／松本は中国のLI Wenmei／ZHENG Yuに22-20、21-19で勝利し準決勝へ。

混合ダブルスでは、渡辺／東野が13-21、0-1で棄権し中国のHE Jiting／DU Yueに敗れ、金子／松友は中国のZHENG Siwei／HUANG Yaqiongに20-22、10-21で敗れた。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「2019年アジア選手権大会」26日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/