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大会3日目、2回戦行われる

世界バドミントン連盟は、1月10日、「タイマスターズ2019」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

シングルスでは川上が準々決勝へ

この日、日本勢では、渡邉航貴、峰歩美、川上紗恵奈、古賀輝／齋藤太一、竹内義憲／松居圭一郎、志田千陽／松山奈未らなどが、ベスト8、準々決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

男子シングルス、渡邉は中国のLU Guangzuに21-23、17-21で敗れ、女子シングルス、川上は中国のCAI Yanyanに21-17、21-17で勝利、峰はカナダのMichelle LIに6-21、21-13、10-21で敗れた。

ダブルスでは古賀／齋藤、志田／松山らが8入り

男子ダブルス、古賀／齋藤はインドネシアのWahyu Nayaka ARYA PANGKARYANIRA／Ade Yusuf SANTOSOに21-17、21-12、竹内／松居はマレーシアのAaron CHIA／Wooi Yik SOHに28-26、21-16で勝利。

岡村／小野寺はマレーシアのMohamad Arif Ab Latif ARIF／Nur Mohd Azriyn Ayub AZRIYNに21-19、14-21、16-21、高野／塚本は、マレーシアのGOH V Shem／TAN Wee Kiongに17-21、13-21で敗れ2回戦敗退。

女子ダブルス、志田／松山はタイのChasinee KOREPAP／Kwanchanok SUDJAIPRAPARATに21-13、21-7で勝利し、ベスト8入り、準々決勝進出を決めた。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「タイマスターズ2019」10日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/