桃田、遠藤/渡辺ら決勝へ「アジア選手権大会」

桃田、遠藤/渡辺ら決勝へ「アジア選手権大会」

山口も決勝進出

世界バドミントン連盟は、4月27日、同日に行われた「2019年アジア選手権大会」、大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで桃田がベトナムのTien Minh NGUYENに21-18、21-8で勝利し決勝進出を決めた。女子シングルスでは、山口が中国のCHEN Yufeiに15-21、21-16、21-17で勝利し決勝に進出。

フクヒロを下しナガマツ次へ

男子ダブルスでは、遠藤/渡辺が韓国のMin Hyuk KANG/KIM Won Hoに21-17、20-22、27-25で勝利し決勝へ。園田/嘉村はインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOに21-15、17-21、15-21で敗れた。

女子ダブルスでは、福島/廣田と永原/松本の日本人ペア同士が対戦、永原/松本が21-16、26-24で勝利し決勝に進む。

決勝の組み合わせ

大会最終日の決勝では、男子シングルスで桃田が中国のSHI Yuqi、女子シングルスで山口が中国のHE Bingjiao、男子ダブルスで遠藤/渡辺がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOと対戦。

また、女子ダブルスでは永原/松本が中国のCHEN Qingchen/JIA Yifan、混合ダブルスではWANG Yilyu/HUANG DongpingとHE Jiting/DU Yueの中国ペア同士が対戦する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「2019年アジア選手権大会」27日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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