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山口、ソノカム、決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、4月7日、同日に行われた「マレーシアオープン2019」、大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢では、女子シングルスで山口茜、男子ダブルスで園田啓悟／嘉村健士が、この日、同大会頂点の座をかけた戦いに臨んだ。

女子シングルスでは、山口が台湾のTAI Tzu Yingに、16-21、19-21で敗れ準優勝となった。男子ダブルスでは、園田／嘉村が中国のLI Junhui／LIU Yuchenに、12-21、17-21で敗れ準優勝の結果に。

ほか3種目も中国選手が優勝

そのほかの決勝は、男子シングルスで中国のLIN Danと中国のCHEN Longが対戦し、LIN Danが9-21、21-17、21-11が優勝を決めた。

女子ダブルスでは、中国のCHEN Qingchen／JIA Yifanと中国のDU Yue／LI Yinhuiが対戦、CHEN Qingchen／JIA Yifanが21-14、21-15で勝利し優勝。

また、混合ダブルスも中国ペア同士の対戦となり、ZHENG Siwei／HUANG YaqiongがWANG Yilyu／HUANG Dongpingに21-17、21-13で勝利し優勝となった。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「マレーシアオープン2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/