女子複全6組が8強入り「チャイニーズタイペイオープン2018」

女子複全6組が8強入り「チャイニーズタイペイオープン2018」

大会3日目、各種目2回戦の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、10月4日に行われた、「チャイニーズタイペイオープン2018」大会3日目の結果を発表した。

この日は各種目2回戦が行われ、日本勢では、武下利一、竹内義憲/松居圭一郎、古賀輝/齋藤太一、櫻本絢子/髙畑祐紀子、志田千陽/松山奈未、福万尚子/與猶くるみ、権藤公平/栗原文音らなどが登場した。

出場ペア全てが準々決勝へ

出場ペア全6組が2回戦に進出した女子ダブルスでは、櫻本/髙畑が21-9、21-9で、志田/松山は21-13、21-18でそれぞれ台湾ペアを、福万/與猶は21-14、21-10でインドネシアペアを破った。

さらに、荒木/今井がインドネシアペアに21-11、21-16で勝利。栗原/篠谷は22-20、21-15、川島/尾﨑は21-15、21-12でそれぞれ香港ペアに勝利し、1回戦に引き続き全6組が2回戦を突破、準々決勝進出を決めた。

武下、竹内/松居、権藤/栗原も

男子シングルスでは、武下が19-21、23-21、21-16でインド選手を下し、男子ダブルスでは、竹内/松居が21-16、16-21、21-19でマレーシアペアを下したが、古賀/齋藤は15-21、14-21で台湾ペアに敗れた。

また、混合ダブルスの権藤/栗原は、インドネシアペアに21-13、21-19で勝利し2回戦を突破。この日の試合で同大会ベスト8が出そろった。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

「チャイニーズタイペイオープン2018」4日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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