2人、3ペアが準決勝進出「ベトナムオープン」

2人、3ペアが準決勝進出「ベトナムオープン」

「ベトナムオープン」準々決勝の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、8月10日に行われた「バドミントンベトナムオープン2018」、大会4日目、準々決勝の結果を発表した。

日本勢では、五十嵐優、三谷美菜津、志田千陽・松山奈未、新玉美郷・渡邉あかね、権藤公平・栗原文音が準決勝進出を決めた。

五十嵐、三谷、ともにストレート勝利

男子シングルス、五十嵐は台湾のHSUEH Hsuan Yiと対戦、21-17、21-14で、女子シングルス、三谷はベトナムのVU Thi Trang (B)と対戦、21-17、21-19でともにストレートで勝利した。

女子ダブルスの志田・松山は、タイのSavitree AMITRAPAI・Pacharapun CHOCHUWONGを21-16、21-12、新玉・渡邉は、インドネシアのAgatha IMANUELA・Siti Fadia Silva RAMADHANTIを12-21、21-16、21-15で下した。

また、混合ダブルスの権藤・栗原は、中国のCHEN Sihang・XU Yaに22-20、21-16で勝利。それぞれがベスト4入りを決め、11日に行われる準決勝に臨む。

5組が準決勝進出ならず

一方、男子ダブルスでは、竹内・松居が韓国ペアに16-21、8-21、女子ダブルスの加藤・柏原は、中国ペアに12-21、21-18、12-21、川島・松田は、インドネシアペアに17-21、11-21で敗れた。

混合ダブルスの三橋・篠谷は、インドネシアペアに16-21、6-21、浦井・宮浦は、インドネシアペアに19-21、15-21で敗れ、準々決勝敗退となった。 

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

BWF「ベトナムオープン2018」10日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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