10組がベスト8入り「ベトナムオープン2018」

10組がベスト8入り「ベトナムオープン2018」

大会3日目、9日の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、8月7日から12日まで、ベトナム、ホーチミン市にて開催中の「バドミントンベトナムオープン2018」、大会3日目までの結果を発表した。

9日の大会3日目には、男子シングルス3回戦とそのほかの種目2回戦が行われ、日本勢では、五十嵐優、三谷美菜津、竹内義憲・松居圭一郎、志田千陽・松山奈未、権藤公平・栗原文音などがベスト8入り、準々決勝進出を決めた。

女子ダブルスでは4組が準々決勝へ

男子シングルスの五十嵐は、台湾のLIN Yu Hsienに21-13、21-18、女子シングルスの三谷は、マレーシアのYin Fun LIMに21-16、21-10で勝利、ベスト8入りを果たした。

男子ダブルスの竹内・松居は、中国のRuohan GUO・JIANG Zhenbangに21-18、21-17で、女子ダブルスの志田・松山は、日本の川島・尾崎に17-21、21-14、21-14で勝利、そのほか、新玉・渡邉、川島・松田、加藤・柏原も勝利し準々決勝進出。

混合ダブルスでは、権藤・栗原が、中国のJIANG Zhenbang・CHEN Yingxueを21-12、21-12で下した。また、三橋・篠谷、浦井・宮浦らも勝ち抜き、10日に行われる準々決勝に臨む。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

BWF「ベトナムオープン2018」9日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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