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男子ダブルスは準決勝へ

オランダジュニア選手権大会2018が、2月28日からオランダ・ハールレム市にて開催されている。3月3日（土）には混合ダブルスの準決勝、男子ダブルスの準々決勝が行われ、日本から参加した選手がそれぞれ勝利。翌日の混合ダブルス決勝、男子ダブルス準決勝に臨む。

男子ダブルス　中山／緑川が準決勝へ

男子ダブルスには中山裕貴／緑川大輝（埼玉栄高校）が出場し、1回戦はドイツペアに快勝した。

2回戦は世界ジュニア2位の中国ペアと対戦。序盤から大接戦となり、1ゲーム目は20-22で先取されたが、2ゲーム目・ファイナルともに21-18として勝利した。

3回戦はインドネシアペアと対戦。1ゲーム目を先取されたが2-1で勝利し、続く準々決勝では中国ペアに難なく勝利。翌日の準決勝へと駒を進めた。

混合ダブルス　緑川／齋藤が決勝へ

混合ダブルスには埼玉栄高校の中山裕貴／吉田瑠実と緑川大輝／齋藤夏が出場し、1回戦は両組ともに2-0で勝利した。2回戦で中山／吉田はフランスペアに0-2で敗れたが、中国ペアと対戦した緑川／齋藤は2-0で勝利した。

緑川／齋藤は3回戦で中国ペアに快勝、続く準々決勝でも中国ペアを2-0で破り準決勝に進んだ。準決勝は同日に行われ、緑川／齋藤はインドネシアペアも2-0で下し翌日の決勝に進出した。

（画像は日本バドミントン協会ホームページより）


▼外部リンク

オランダジュニア選手権大会2018
https://www.badminton.or.jp/2017/hol_jr/index.htm