世界ジュニア選手権団体戦、決勝トーナメント準々決勝を突破

世界ジュニア選手権団体戦、決勝トーナメント準々決勝を突破

準々決勝でチャイニーズタイペイを3-0で破る

11月5日からカナダ・マーカム市にて開催されている世界ジュニアバドミントン選手権・団体戦、日本は無事決勝トーナメントに進出し、準々決勝を突破した。

前日の記事では8日から決勝トーナメントが行われるとしていたが、7日の予選リーグ最終戦終了後に決勝トーナメントが開催された。

決勝トーナメント準々決勝では、日本はチャイニーズタイペイと対戦。1試合目の混合ダブルスでは緑川大輝/齋藤夏(埼玉栄高校)が21-18 21-13で勝利。

2試合目の男子シングルスには奈良岡功大(浪岡高校)が出場し、21-17 21-15で勝利した。3試合目の男子ダブルスでは緑川大輝/中山裕貴(埼玉栄高校)が21-18 21-17で今回も勝利。

決勝トーナメントでは先に3マッチ勝利すれば勝ちとなり、試合が終了する。この結果、日本はチャイニーズタイペイに3-0で勝利し、準決勝に駒を進めた。

準決勝は中国と対戦

準決勝の相手は、マレーシアを3-1で下した中国だ。試合は11月9日、現地時間の午後4時30分開催予定となっている。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

世界ジュニアバドミントン選手権大会・団体戦の結果
https://www.badminton.or.jp/2018/world_jr/index.htm#day3

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