2018/11/10
世界ジュニア選手権団体戦、決勝トーナメント準々決勝を突破
準々決勝でチャイニーズタイペイを3-0で破る
11月5日からカナダ・マーカム市にて開催されている世界ジュニアバドミントン選手権・団体戦、日本は無事決勝トーナメントに進出し、準々決勝を突破した。前日の記事では8日から決勝トーナメントが行われるとしていたが、7日の予選リーグ最終戦終了後に決勝トーナメントが開催された。
決勝トーナメント準々決勝では、日本はチャイニーズタイペイと対戦。1試合目の混合ダブルスでは緑川大輝/齋藤夏(埼玉栄高校)が21-18 21-13で勝利。
2試合目の男子シングルスには奈良岡功大(浪岡高校)が出場し、21-17 21-15で勝利した。3試合目の男子ダブルスでは緑川大輝/中山裕貴(埼玉栄高校)が21-18 21-17で今回も勝利。
決勝トーナメントでは先に3マッチ勝利すれば勝ちとなり、試合が終了する。この結果、日本はチャイニーズタイペイに3-0で勝利し、準決勝に駒を進めた。
準決勝は中国と対戦
準決勝の相手は、マレーシアを3-1で下した中国だ。試合は11月9日、現地時間の午後4時30分開催予定となっている。(画像は日本バドミントン協会ホームページより)
▼外部リンク
世界ジュニアバドミントン選手権大会・団体戦の結果
https://www.badminton.or.jp/2018/world_jr/index.htm#day3
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
関連記事
ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
- ガブリエラ・ストエバ
- ソン・ワンホ