奈良岡功大、福本真恵七/齋藤夏が準々決勝進出 世界ジュニアバドミントン選手権

奈良岡功大、福本真恵七/齋藤夏が準々決勝進出 世界ジュニアバドミントン選手権

大会4日目 4回戦終了

カナダ・マーカム市で開催中の世界ジュニアバドミントン選手権大会は11月15日、各種目の4回戦が行われ、奈良岡功大、福本真恵七/齋藤夏が準々決勝進出を決めた。

4回戦には8組が進出

15日の4回戦には、シングルスから奈良岡功大(浪岡高校)、秦野陸(埼玉栄)、郡司莉子(八代白百合学園)、水井ひらり(ふたば未来学園)が進出。

ダブルスでは、男子の川本拓真/河村翼(埼玉栄)、加藤太基/武井優太(埼玉栄)、女子の福本真恵七(ふたば未来学園)/齋藤夏(埼玉栄高校)、混合の緑川大輝/齋藤夏(埼玉栄)が進出した。

男子ダブルスの緑川大輝/中山裕貴(埼玉栄)は3回戦で第4シードのスコットランドペアに21-19 12-21 19-21で敗れた。

奈良岡、中国選手に勝利し準々決勝へ

男子シングルス奈良岡は中国選手を22-20 21-16で破り準々決勝に進出した。秦野はマレーシア選手に19-21 13-21で敗退となった。

女子シングルス水井は韓国選手に18-21 18-21で敗退。郡司は、第1シード・中国のWANG Zhiyiと対戦し、19-21 14-21で敗れた。

男子ダブルスの川本/河村はタイペアに17-21 21-17 20-22で惜しくも敗れた。加藤/武井は第10シードの韓国ペアと対戦。加藤/武井も23-21 18-21 19-21で競り負けた。

福本/齋藤はデンマークペアを破り準々決勝へ

女子ダブルス福本真恵七(ふたば未来学園)/齋藤夏(埼玉栄高校)は、デンマークペアを21-14 21-13で退け準々決勝に進出した。

混合ダブルス・第10シードの緑川/齋藤は第8シードの中国ペアと対戦したが、19-21 19-21で敗退となった。

(画像はBWFホームページより)


▼外部リンク

世界ジュニアバドミントン選手権・個人戦4回戦の結果
http://www.tournamentsoftware.com/

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