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本戦1回戦が終了

タイマスターズ2018が1月9日からタイのバンコク市にて開催され、大会2日目の1回戦までが終了した。

同大会は1月14日まで行われる。大会1日目は全種目の予選が行われ、男子シングルス予選に下農走（トナミ運輸）が出場した。下農は予選1・2回戦ともにインド選手を相手にストレート勝ちし本戦出場を決めた。

2日目1回戦

男子シングルスの下農はインドネシア選手と対戦。2ゲーム目を奪われ、ファイナルでリードしていた場面で相手選手が棄権して勝利となった。

女子シングルスの下田菜都美（広島ガス）はインドネシア選手と対戦。正確なストロークと攻撃力が持ち味の下田は、1ゲーム目を序盤のミスで落としたが、2ゲーム目を21-11、ファイナルを21-8とし、勝利した。

女子シングルスの仁平菜月（トナミ運輸）は、第6シードのインドネシア選手と対戦しストレートで勝利した。仁平は昨年末に行われたK＆DグラフィックスICでの優勝以来好調が続いている。

男子ダブルスの金子真大・久保田友之祐ペア（ふたば未来学園高校）は第5シードのタイペアと対戦。2ゲーム目を奪われファイナルでは接戦となったが勝利し、2回戦進出を決めた。

（画像はタイマスターズウェブサイトより）


▼外部リンク

タイマスターズ2018
https://www.badminton.or.jp/2017/thai_masters/index.htm