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奧原は準優勝

世界バドミントン連盟は、10月20日、同日に行われた「デンマークオープン2019」大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田賢斗、女子シングルスで奧原希望が優勝をかけた一戦に臨んだ。

桃田は中国のCHEN Longに21-14、21-12のストレートで勝利し優勝、大会連覇を果たした。また、奧原は台湾のTAI Tzu Yingに17-21、14-21で敗れ準優勝となった。

そのほかの結果

そのほかの結果は、インドネシアペア同士の対戦となった男子ダブルスで、Marcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJOがMohammad AHSAN／Hendra SETIAWANに21-14、21-13で勝利し優勝。

女子ダブルスでは、韓国のBAEK Ha Na／JUNG Kyung Eunが中国のCHEN Qing Chen／JIA Yi Fanに9-21、21-19、21-15で勝利し優勝。

混合ダブルスでは、インドネシアのPraveen JORDAN／Melati Daeva OKTAVIANTIが中国のWANG Yi Lyu／HUANG Dong Pingに21-18、18-21、21-19で勝利し優勝を決めた。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「デンマークオープン2019」大会最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/