桃田、準決勝進出「ジャパンオープン」

桃田、準決勝進出「ジャパンオープン」

奧原、山口もベスト4入り

世界バドミントン連盟は、7月26日、同日に行われた「ジャパンオープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がインドネシアのアンソニー・シニスカ・ギンティングに21-13、20-22、21-15で勝利し準決勝進出を決めた。

女子シングルスでは、奧原がタイのニッチャオン・ジンダポルに16-21、21-16、21-19、山口がインドのプサルラ・V・シンドゥに21-18、21-15で勝利しベスト4進出。

ソノカム、タカマツらも準決勝へ

男子ダブルス、園田/嘉村はインドのチラーグ・シェッティ/サトウィクサイラジ・ランキレッディに21-19、21-18で勝利。遠藤/渡辺は中国のリー・ジュンホゥイ/リゥ・ユチェンに24-22、12-21、12-21で敗れた。

女子ダブルス、髙橋/松友は中国のドゥ・ユエ/リー・インフィに21-16、21-18、永原/松本は志田/松山に23-21、21-18で勝利し次へ。福島/廣田は中国のユー・ツェン/リー・ウェンメイに16-21、14-21で敗れ準々決勝敗退に。

混合ダブルスでは、渡辺/東野がマレーシアのチャン・ペンスン/ゴー・リューインに18-21、20-22で敗れた。

(画像はジャパンオープン2019HPより)


▼外部リンク

「ジャパンオープン2019」26日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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