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女子単、大堀も次へ

世界バドミントン連盟は、7月24日、「ジャパンオープン2019」大会2日目、初日に引き続き行われた各種目1回戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子シングルスで山口がロシアのエフゲーニャ・コセツカヤに21-9、21-9、大堀がスコットランドのカースティ・ギルモアに21-18、21-19で勝利し2回戦進出を決めた。

男子複、ソノカムらも勝利

男子ダブルスでは、園田／嘉村がマレーシアのモハマド・アリフ・アブ・ラティフ・アリフ／ヌー・モハマド・アズリン・アユブ・アズリンに18-21、21-13、21-8で勝利。

保木／小林は中国のツァン・ナン／オウ・シュアンイに21-16、21-14で勝利。井上／金子は台湾のワン・チーリン／リー・ヤンに16-21、15-21で敗れた。

女子複、フクヒロ、タカマツも順当に勝利

女子ダブルスでは、福島／廣田がロシアのエカテリーナ・ボロトワ／アリナ・ダフレトワに21-8、21-8、髙橋／松友がイングランドのローレン・スミス／クロエ・バーチに21-13、21-13で勝利し2回戦へ。

櫻本／髙畑は韓国のジャン・イェナ／キム・ヒェリンに17-21、16-21で敗れた。

混合ダブルスでは、渡辺／東野が韓国のソ・スンジェ／チェ・ユジュンに21-13、21-15で勝利し2回戦に臨む。

（画像はジャパンオープン2019HPより）


▼外部リンク

「ジャパンオープン2019」24日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/