「韓・日高校生交流競技会」勝利で締めくくる

「韓・日高校生交流競技会」勝利で締めくくる

「韓・日高校生交流競技会」最終日

日本バドミントン協会は、5月14日から17日まで開催された「2019年度 韓・日高校生バドミントン交流競技会」、最終日の結果を発表した。

3勝2敗で日本チーム勝利

この日は1チームのみでの対戦となり、日本チームは、男子シングルスで川本拓真(埼玉栄)が21-19、21-18で勝利し1勝、女子シングルスで郡司莉子(八代白百合)が21-15、21-17で勝利し2勝目を上げた。

男子ダブルス、熊谷翔/藤澤佳史(聖ウルスラ)は19-21、21-18、14-21で敗れ、女子ダブルス、大澤佳歩(埼玉栄)/内山智尋(ふたば未来)は21-19、21-15で勝利し3勝。混合ダブルス、河村翼/鈴木陽向(埼玉栄)は17-21、13-21で敗れ、トータル3勝2敗で日本が勝ち越しを決めた。

長所を伸ばし鍛えれば世界で通用

同協会では、日本チームは初日の惨敗から2日をかけて状態が良くなり、最終日を勝利で終われたことは今後につながるとしているが、混合ダブルスでは基本的なことを確実に身につけ、男子ダブルスでは更なるフィジカル面の強化が必要であるとしている。

全体では身長や筋力など相手とのフィジカル面での差をスピードや技術でカバーすることができており、長所を伸ばして鍛えれば世界でも十分に通用できると感じたとしている。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

「2019年度 韓・日高校生バドミントン交流競技会」3日目
https://www.badminton.or.jp/

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