バドミントン韓国ジュニアオープン2018 女子シングルス3名が決勝へ

バドミントン韓国ジュニアオープン2018 女子シングルス3名が決勝へ

6日目が終了

韓国・密陽で開催中の韓国ジュニアオープンは12月15日(土)、各種目の準決勝が行われ、女子シングルスU19中静朱里、染谷菜々美、U15岡本萌奈未の3名が決勝進出を決めた。

準決勝

日本勢はU19女子シングルス中静朱里、染谷菜々美(以上、ふたば未来学園高校)、U19女子ダブルス内山智尋/廣上瑠依(ふたば未来学園高校)、U17女子ダブルス杉山薫(富岡一中)/大澤陽奈(青森山田)、U15岡本萌奈未(西武台千葉)の5組が準決勝に進出した。

U19女子シングルス中静は韓国選手をゲームカウント2-1で下して決勝に進出。また、染谷は第2シードのチャイニーズタイペイ選手をストレートで破り、見事決勝に進出した。この結果、決勝は中静と染谷の日本人対決となった。決勝は16日(日)に行われる。

U19女子ダブルス内山/廣上は第2シードの香港ペアと対戦したが、ストレートで敗退となった。U17女子ダブルス杉山/大澤は韓国ペアと対戦し、18-21 19-21 で惜しくも敗れた。

U15岡本は韓国選手をストレートで破って決勝に進出。決勝では第3シードのタイ選手と対戦する。

(画像は BWF Fansite より)


▼外部リンク

15日の試合結果
https://bwfbadminton.com/

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