高校選抜個人戦の頂点が決定!

高校選抜個人戦の頂点が決定!

高校選抜個人戦が行われる

全国高等学校体育連盟バドミントン専門部は、3月23日に開幕した「第47回全国高等学校選抜バドミントン大会」、大会3日目、4日目となる26日と27日に行われた、個人対抗男女シングルスと男女ダブルスの結果を発表した。

シングルスは奈良岡、郡司が優勝

結果は、男子シングルス決勝にて、浪岡(青森県)の奈良岡功大が、21-17、14-21、21-14で埼玉栄(埼玉県)の秦野陸に勝利し優勝、同大会男子シングルス頂点の座を勝ち取った。

女子シングルス決勝では、八代白百合学園(熊本県)の郡司莉子が、21-14、21-13で西武台千葉(千葉県)の栗原あかりに勝利し優勝、同大会女子シングルス頂点の座についた。

ダブルスは奈良岡/武藤、大竹/髙橋が優勝

男子ダブルス決勝でも浪岡が強さをみせ、奈良岡功大/武藤映樹が21-19、21-13で日章学園(宮崎県)の小川航汰/樋口稜馬に勝利、同大会男子ダブルス優勝に。

女子ダブルス決勝では、青森山田(青森県)の大竹望月/髙橋美優が、18-21、21-19、21-16でふたば未来学園(福島県)の内山智尋/廣上瑠依に勝利し同大会女子ダブルス優勝に輝いた。

(画像は全国高等学校体育連盟バドミントン専門部HPより)


▼外部リンク

「第47回全国高等学校選抜バドミントン大会」
http://www.zenkoku-koutairen-bad.com/

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